最近、開運塾シュンさんの動画にハマってます。
この方は、苫米地ワークスの出身なのでしょうね。
そして、それ以外にも、たくさんの勉強をされてきたことがわかります。
シュンさんの動画は、苫米地さんの本だけでは理解しきれなかったことが、シュンさんならではの表現で説明されていて、とてもありがたいです。
物事を学ぶにあたっては、「臨場感が増す」ということが何よりも大切です。
同じ事柄を、違う表現を通じて学ぶことで、臨場感が増します。
苫米地さんの本に加えて、シュンさんの動画を見たことによって、腑に落ちたこと、気がついたことが、いくつもありました。
シュンさんの動画は、前半が説明、後半がワーク、最後に質疑応答という構成です。
「情報空間」の仕組みをしっかり理解してからワークという流れで、ワークの効果がきちんと上がるように考えられています。
今日はこの動画を見ました。
(この動画はワークはナシでした)
内容は、要するに、「嫌いなものは、遠慮なく嫌いと言いましょう」ということです。
シュンさんは、「嫌いなものは”嫌い”と、言葉でラベリングすることによって、情報空間の操作が可能になる」という説明をしています。
ゴール設定を明確に言葉にする必要性についても、同様に、情報空間の操作という視点を用いて説明しています。とてもわかりやすくて説得力がありました。
私自身、グループワークを主催した時は、嫌いなものは嫌いと言うことや、ゴール設定を言葉にすることの大切さについて、徹底的に参加者にお伝えしてきました。
しかし、「『情報空間』という視点を使うと、こういう表現の仕方もできるのか!」 と、新鮮でした。
シュンさんが、ラテン語やギリシャ語をサラッと披露するところにも痺れました😍💕
今後も引き続き、シュンさんの動画を視聴していきます。